学会講演オーサーリスト生成マクロ xlwingsを使ったエクセル用マクロとオーサー情報をまとめたエクセルファイルのセットです。python3およびxlwingsをインストールして使用してください。
オレンジ色のセルを編集することで出力されるオーサーリストを変更できます。Groupの行にはオーサーリストに含めたいメンバーが所属しているGroupのIDを1セルに1つずつ並べます。importantの行には、オーサーの並び順において優先したい人(登壇者、責任著者など)を1セルに一人ずつ入力しておきます。エクセルのリボンからxlwingsを選び、Run mainをクリックしてマクロを走らせます。するとJPSの様式に整形された日本語と英語のオーサーリストが表示されます。
Memberのシートには、オーサーリストに含まれる可能性がある人の情報を入力します。Groups, Affiliationsの列には、後述のGroupシートとAffiliationシートで記述されるグループ、機関のIDをカンマで区切って並べます。Name_Sort_Japanese_1, Name_Sort_English_1, Name_Print_English_1は必ず入力してください。
Groupはオーサーに含まれるか否かを判断する基準として使われる人の集合です。
Affiliationはオーサーの所属機関です。全てのメンバーは1つかそれ以上のAffiliationを持っていなければなりません。